2020-01-23 第201回国会 参議院 本会議 第2号
政府は、沖縄県の民意を無視した土砂投入を中止し、米国と辺野古見直しについて協議するべきではありませんか。お答えください。 北方領土問題に関しては、安倍総理がロシアのプーチン大統領と二十七回もの首脳会談を重ねているにもかかわらず、進展が見られていません。残念です。 安倍内閣がロシア側に誤ったメッセージを伝えているのではないかと危惧しています。
政府は、沖縄県の民意を無視した土砂投入を中止し、米国と辺野古見直しについて協議するべきではありませんか。お答えください。 北方領土問題に関しては、安倍総理がロシアのプーチン大統領と二十七回もの首脳会談を重ねているにもかかわらず、進展が見られていません。残念です。 安倍内閣がロシア側に誤ったメッセージを伝えているのではないかと危惧しています。
外務省に伺いたいと思うんですが、アメリカ側から辺野古見直し方針というのが出てきたりなんかしますが、これについては、県内の移設というのが条件なのかどうかということが一つ。 もう一つは、知事が言われているように、今も知事が訪米しまして四つ言っているわけですね。
○赤嶺委員 先ほどから県の承認、承認ということを言っておりますが、県も、そういう辺野古見直しの可能性があるのであれば、それを早く出してくれということでしょう。 そういう、いわば辺野古の本体の見直しの可能性を認めておいて、いや、あなた方はそれでも、日本政府の今の立場というのはSACOの着実な実施ですと。この基本は今の到達点です。
これから数カ月の議論の中で、日米それぞれが納得できる答えをつくらなくてはならない、つまり、納得できる答えの中には辺野古見直しの可能性はある、こういうことでいいんですね。
○赤嶺委員 そうしますと、きょうの夕刊各紙、既に外務大臣ごらんになっていると思いますけれども、アメリカ政府、辺野古見直し、県内代替施設が条件でありますが、アメリカ政府の側のそういうことが報道されております。